臓器移植は
本人だけの戦いだけではありません。
両親、きょうだい、
家族、友だち、医療者、
みんなの戦いです。
待つ方も、支える方も日々ゴールの
見えない道を走っています。
THANKS FOR LIFEは
日々大変な我慢を強いられている
臓器移植待機患者家族が
笑顔になれる一日を届けます。
臓器移植は
本人だけの戦いだけではありません。
両親、きょうだい、
家族、友だち、医療者、
みんなの戦いです。
待つ方も、支える方も日々ゴールの
見えない道を走っています。
THANKS FOR LIFEは
日々大変な我慢を強いられている
臓器移植待機患者家族が
笑顔になれる一日を届けます。
1
移植待機児童の
身体的負担
2
ご両親が移植待機
児童をサポートし
続ける負担
3
移植待機児童の
きょうだいへの
負担
1
移植待機児童の
身体的負担
国内の臓器移植は生体・脳死を合わせて年間約400人にとどまり、臓器移植を希望している人に対して2〜3%の人しか移植を受けることができないのが現状です。
特に小児の場合はドナー数の少なさから長期間の闘病生活に加え、移植に到達することが出来ず命を落とすことが少なくありません。
2
ご両親が移植待機児童を
サポートし続ける負担
多くの医療施設では両親の24時間付添いを求められます。
狭い病室での24時間付添い看護は肉体的、精神的、経済的にも大変な負担になります。
その過酷な生活から体調を崩される方も多くいらっしゃいます。
3
移植待機児童の
きょうだいへの負担
見過ごされがちなのが移植待機児童のきょうだいです。両親とのふれあい時間が減少し、心理的負担が増え、正常な発達の妨げになることも少なくありません。
これらの状況は医療と福祉からこぼれ落ちている存在とも言えます。
いつ叶うかわからない
長期に渡る待機期間を過ごす
移植待機児童の家族のためのお祭りです。
第2回
THANKS FOR LIFE
(オンライン開催)
10月29日(土)13:00〜16:00
zoom、YoutubeLIVE配信
大谷 邦郎 さん
【経歴】
毎日放送の元記者でありジャーナリスト。ラジオ報道時代にギャラクシー賞・最優秀賞などを受賞。2022年「ふたつの誕生日」を執筆。
オンラインで病院と中継を繋ぎ、移植待機者・家族にエールを届けます。
13:00 |
青空応援団から患者さんへの応援メッセージ |
---|---|
14:00 |
「ふたつの誕生日」読書感想文発表会 他 |
14:20 |
青空応援団からご家族・医療従事者への応援メッセージ |
青空応援団
【団体概要】
東北各地の応援団OBらが中心となり、東日本大震災をきっかけに2013年に結成された社会人応援団。現在は全国に80名近くの団体が所属し、日本一の応援団となっている。団員から発せられる魂を込めたエールは、依頼者の心を打ち、目に見えないエネルギーとなって、 依頼者の体に注入される。
全国の移植待機患者さんは参加が可能です。
ご参加をご希望の方はこちらのメールアドレス(info@trio-japan.jp)に10月23日までにお問い合わせください。
THANKS FOR LIFEは臓器移植手術を待つ子どもたちとその家族、
移植手術を終えて頑張る子どもたちとその家族、その他移植に関わる全ての人に笑顔を届けるプロジェクトです。
継続的に開催するためには皆さまからのご支援が必要です。
臓器移植に関わる全ての人が、辛い今を乗り越えるためのプロジェクトを一緒に支えましょう。
個人の寄付者の皆さまには、イベントの開催報告をメールにて送付させていただきます。
企業の方はイベントの協賛パートナーとして、各種協賛プランからご支援の方法を選んでいただけます。
50万円
30万円
10万円