河瀨直美監督最新作「たしかにあった幻」が2026年2月6日よりテアトル新宿ほか全国で公開されます。
本作は小児臓器移植実施施設を舞台に、命の尊さと愛、喪失と希望を描く物語。脚本制作には、トリオ・ジャパンも企画段階から関わらせていただきました。
フランスからやってきたレシピエントコーディネーターの主人公コリーは、日本独自の常識や価値観の壁に直面し葛藤します。その姿を通じて河瀨監督は「現状を変える可能性を知ってほしい」「もう一つの価値観を知り、選択肢を持つことが大切」と語ります。
臓器移植を必要とする患者だけでなく、ドナーやその家族、医療者、そして支える人々――トリオ・ジャパンの多くの仲間たちが物語に登場します。命と愛の意味を問いかける本作を、ぜひ多くの方にご覧いただきたいと思います。