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若者が動き出す。TRIO JAPAN YOUTH キックオフカンファレンスを開催

本日、TRIO JAPAN YOUTHのキックオフカンファレンスを開催しました。

会場には、移植当事者、医療従事者を目指す学生、そして臓器提供をくださった中里凛さんのご友人など、20代の若者たちが集いました。それぞれに異なる立場や経験を持ちながらも、命のつながりと臓器移植医療の未来に真っ直ぐ向き合おうとする思いが交差し、会場には開始直後から熱気と真剣な空気が満ちていました。

今回のカンファレンスでは、臓器移植医療を“自分ごと化”するためのワークショップを実施しました。
臓器移植は、一部の当事者や医療者だけの問題ではありません。誰かの命を支える仕組みであると同時に、社会全体で考え、向き合い、育てていくべきテーマです。だからこそ参加者一人ひとりが、「自分に何ができるのか」「同世代にどう届けられるのか」という視点で真剣に考え、言葉を交わしました。

ワークショップでは、啓発のあり方、教育現場での伝え方、SNSでの発信、イベントの企画、当事者の声を届ける方法など、さまざまな角度から活発なブレインストーミングが行われました。自由に意見をぶつけ合いながら、既成概念に縛られない発想が次々に飛び出し、若い世代ならではの感性と行動力が鮮やかに立ち上がる時間となりました。

その結果、若者だからこそ生み出せる斬新なアイデアが数多く生まれました。
「そんな切り口があったのか」と驚かされる提案、「それなら同世代に届く」と感じられる表現、「今の時代だからこそ実現できる」と思える企画の種々。臓器移植医療をもっと身近に、もっと開かれたものにしていくための可能性が、この場から確かに広がり始めています。

TRIO JAPAN YOUTHは、このキックオフを一度きりの集まりで終わらせません。
ここで生まれたアイデアを実現へとつなげるために、これからも活動を継続してまいります。 若い世代が主体的に学び、考え、発信し、社会に働きかけていく。その流れを本気で育てていきたいと考えています。

また、臓器移植医療や命のつながり、社会課題に関心を持つ若い世代の皆さんの参画を心より歓迎します。移植医療に直接関わる経験の有無は問いません。大切なのは、「知りたい」「考えたい」「何かしてみたい」という気持ちです。そうした思いを持つ仲間が集うことで、TRIO JAPAN YOUTHはさらに豊かに、さらに力強く成長していけると信じています。

そして、この挑戦を未来へとつなげていくために、私たち大人も全力で若者たちの活動を支えていきます。若者たちの自由な発想、率直な問い、そして一歩を踏み出す勇気を、私たちは本気で応援します。世代を越えて手を取り合い、新しい対話と行動を生み出していくことこそ、これからの臓器移植医療に必要な力だと考えています。

若い世代の声が、社会を動かす。
TRIO JAPAN YOUTHの挑戦は、ここから始まります。
今後の活動に、ぜひご注目ください。

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