移植を待ちながら亡くなった10歳の女の子の物語が紹介されています。加えて青山にて日本の”人の死のダブルスタンダード”にてコメントさせていただきました。りんちゃんやご家族の日々の闘いと何を望んでいたか。お心をお寄せ頂ければ幸いです。
ー 移植待機患者とその家族を支援する非営利団 体「トリオ・ジャパン」(東京都)の⻘山⻯馬 代表(43)は臓器移植法改正の必要性を訴え る。「世論調査からも提供意思がある人たちが 十分にいることは明らかです」と指摘し、「子 どもが脳死状態と診断され、臓器提供するとな れば、本来は医師が告げるべき『死』を、親が 決めなければならない。それは残酷ではないで しょうか」と問いかける。
24色のペン 少女の遺品に込められた思い=生野由佳(デジタル報道 グループ)